婚約指輪は職場で着けても大丈夫?NGな職業やデザインとは。

ブライダルリング

婚約指輪は職場で着けても問題ないのか、悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本記事では、職場で着けるとNGな職業や婚約指輪のデザインを紹介します。
婚約指輪を職場に着けていっても問題ないか迷っている方は、是非最後までご覧ください。

職場で婚約指輪を着けても大丈夫か

婚約指輪を職場で着けても大丈夫かどうかは、職業や職場の環境によって異なります。

職業や職場によっては、社則としてアクセサリーを禁止している場合があります。
禁止されていることを知らずに婚約指輪を着けて出勤してしまうと、会社から注意を受けることやトラブルになる可能性もあります。

職場で指輪の着用が禁止されていないかは、事前に確認しておきましょう。
また、職場の雰囲気として指輪を着けることを控えなければいけないこともあるので、先輩社員に直接確認しておくことをオススメします。

職場で婚約指輪を着けてはいけない職業とは

ここからは指輪を着けてはいけない主な職業を紹介します。

職業① 医療・飲食系

1つ目は、医療や飲食系の職業です。

医療や飲食系の職場では、衛生面を重視しているため婚約指輪を含めたジュエリーやアクセサリー全般を禁止している所が多いです。

医療系では、一日に手を洗うことや消毒をする機会が多いので、規則として禁止されていなくても、自主的に婚約指輪などを外している人もいます。

飲食系では、指輪に付いている雑菌が食品にうつる可能性もありますし、指輪が欠けて混入する可能性も考えられます。
キッチンのスタッフはもちろん、接客を行うスタッフも禁止にしているところもあるので注意しましょう。

職業② 工場・技術系

2つ目は、工場や技術系の職場です。

工場や建設系は安全面を重視しているため、指輪を含めたジュエリーやアクセサリーを禁止している所がほとんどです。

工場や建設系では、部品の組み立てや修理などを行うため、指輪が当たって部品が壊れてしまうことや、指輪が欠けることで異物混入となってしまう可能性があります。
そのため、アクセサリー類を禁止としている所が多いです。

職場で着けないほうが良い婚約指輪のデザイン

ここからは、職場で着けないほうが良い婚約指輪のデザインの例を2つ紹介します。

デザイン① ソリティア

1つ目のデザインは、ソリティアです。
ソリティアは、リングの中央にダイヤモンドが施されている婚約指輪としては王道のデザインです。

ダイヤモンドの存在感や美しさによって人気のデザインですが、センターダイヤモンドに高さがあるため、職場では目立つ可能性高いです。
また、ダイヤモンドに高さがあることにより、引っ掛かることや物にキズを付けてしまう可能性もあります。

デザイン② メレデザイン

2つ目のデザインは、メレデザインです。
メレデザインとは、リングの中央にあるダイヤモンドの周りに小さなダイヤを並べたデザインです。

指輪にダイヤモンドが散りばめられているため、手先が華やかになる一方で、存在感も強くなります。
また、小粒のダイヤが外れてしまった場合、職種によっては異物混入のトラブルにもつながる可能性があるため着用場面は選ぶようにしましょう。

職場で婚約指輪を着けるか迷ったら先輩社員に聞きましょう

いかがでしたでしょうか?

医療系や工場系などの職業では、安全面から婚約指輪を含めたジュエリーやアクセサリー類を禁止としている所もあります。
職場で婚約指輪着けるか迷った場合は社則を確認し、社則として決まっていない場合は先輩社員に聞くことをオススメします。

また、デザインとして職場に着けていかない方がよいデザインもあるので、持っている婚約指輪のデザインはあらかじめ確認しておきましょう。

モニッケンダムでは、さまざまな種類の婚約指輪を取り扱っております。
皆様にぴったりの指輪が見つかりますので、是非お気軽にお問い合わせください。

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